中国電力 “カルテル問題” 瀧本夏彦社長が村岡知事に謝罪 |
中国電力 “カルテル問題” 瀧本夏彦社長が村岡知事に謝罪
山口 NEWS WEB 配信より
中国電力 “カルテル問題” 瀧本夏彦社長が村岡知事に謝罪|NHK 山口県のニュース
中国電力が事業者向けの電力販売をめぐりカルテルを結んでいたとして公正取引委員会から課徴金を納付するよう命じられた問題で、中国電力の瀧本夏彦社長が、11日午後、山口県庁を訪れ、村岡知事に謝罪しました。
公正取引委員会は、先月(3月)、中国電力が事業者向けの電力販売をめぐり、関西電力とのあいだで顧客を奪い合わないようカルテルを結んでいたとして、中国電力に対し、707億円余りの課徴金を納付するよう命じました。
これを受けて、11日午後、中国電力の瀧本夏彦社長が山口県庁を訪れ、村岡知事と非公開で面会し、一連の問題について謝罪しました。
この問題では、県が4年前に中国電力と結んだ本庁舎に電気を供給する契約の入札でも、中国電力による不適切な対応があったことが明らかになっていて、
村岡知事は、今月(4月)7日の会見で、中国電力や関西電力に対し、県が発注する事業に参加できないようにする指名停止措置などの対応を検討する考えを示しています。
面会のあと、記者団の取材に応じた瀧本社長は、「どうしても営業上、取りたい案件があり、その思いを関西電力に伝えた行動は不適切であったと村岡知事に謝罪した。信頼回復にしっかりと努めていきたい」と述べました。
私のコメント : 令和5年4月12日、中国電力の瀧本夏彦社長が、4月11日午後、山口県庁を訪れ、村岡嗣政 山口県知事と非公開で面会されました。その際に、中国電力が事業者向けの電力販売をめぐりカルテルを結んでいたとして公正取引委員会から課徴金を納付するよう命じられた問題で、一連の問題について 山口県が4年前に中国電力と結んだ本庁舎に電気を供給する契約の入札でも、中国電力による不適切な対応があったことが明らかにされた。また、村岡嗣政 山口県知事からは、今月(4月)7日の会見で、中国電力や関西電力に対し、山口県が発注する事業に参加できないようにする指名停止措置などの対応を検討する考えを示しています。
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衆院山口2区と4区補選に7人が立候補
衆院山口2区と4区補選に7人が立候補|NHK 山口県のニュース
配信より
前の議員の辞職や死去に伴う衆議院山口2区と4区の補欠選挙が11日告示され、あわせて7人が立候補しました。
今月23日の投票日に向けて12日間の選挙戦に入りました。
立候補の受け付けは11日午後5時まで県庁で行われ、2区では2人、4区では5人が立候補しました。
衆議院山口2区の補欠選挙に立候補したのは届け出順に、無所属の元衆議院議員で元法務大臣の平岡秀夫氏(69)と、自民党の新人で公明党が推薦する元衆議院議員秘書の岸信千世氏(31)の2人です。
平岡秀夫氏は「統一教会の問題も世襲の問題も、この地域の人たちが、そういう人たちの食い物になっているのではないか。私がやらなければ本当にふるさとの皆さんの気持ちを受け止めてくれる政治家がいないのではないか」と訴えました。
岸信千世氏は「多くの課題が顕在化している。この課題をしっかりと1つずつ解決する。この誇り高き日本を次の世代に よりよい形で託していく、これが今を生きるわれわれの責任ではないか」と訴えました。
また、衆議院山口4区の補欠選挙に立候補したのは届け出順に、無所属の新人で投資家の竹本秀之氏(67)、無所属の新人で元新聞社社員の大野頼子氏(49)、立憲民主党の新人で元参議院議員の有田芳生氏(71)、自民党の新人で公明党が推薦する元下関市議会議員の吉田真次氏(38)、政治家女子48党の新人で製パン会社役員の渡部亜衣氏(37)の5人です。
竹本秀之氏は「安倍さんが旧統一教会とつながりがあって采配していたと言われているがおかしいと思う。韓国やアメリカが日本の選挙に干渉するのを許すべきではない」と訴えました。
大野頼子氏は「憲法改正について、9条を変えることに私は反対だ。他国に攻め入って領土を奪い戦争になることを危惧している」と訴えました。
有田芳生氏は「アベノミクスを10年続ければ国民の所得は150万円上がると言っていたが、皆さんの暮らしはどうだろうか。所得が上がるどころか実質賃金も下がっている。大失敗だ。今度の選挙を通じて変えていこう」と訴えました。
吉田真次氏は「この補欠選挙は、志半ばで命を絶たれてしまった安倍晋三先生の無念さをもって、その遺志と魂を継いでいくものだ。こうした気持ちをみんなで共有し、きょうからしっかりと選挙戦に臨んでいきたい」と訴えました。
渡部亜衣氏は「今回は政党名を知ってもらうために宣伝で来た。これだけ言わせてほしい。私のことは嫌いでも政治家女子48党のことは嫌いにならないでほしい」と訴えました。
選挙戦では新型コロナウイルスや物価高騰の影響を受けた地元経済の振興策、歯止めがかからない人口減少や少子高齢化への対策、それに2区では、アメリカ軍岩国基地を含めた国の安全保障のあり方や上関町で進められている原子力発電所の建設計画の是非をめぐっても論戦が交わされる見通しです。
投票は繰り上げ投票が行われる一部の投票所を除いて、今月23日に行われ、即日開票されます。
私のコメント : 令和5年4月11日、衆議院山口2区と4区の補欠選挙が11日告示され、あわせて7人が立候補しました。今月23日の投票日に向けて12日間の選挙戦に入りました。
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補欠選挙は統一地方選挙の後半戦と同じ今月23日に投票が行われます。
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○ 成瀬仁蔵著作集〈第2巻〉 (1976年) 成瀬 仁蔵/日本女子大学
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