山陽3県の感染55人に 4月急増、大半は経路不明 |
2020/4/8、中國新聞 配信より
中国地方の自治体が発表した新型コロナウイルスの感染者が8日午後9時現在、広島、山口、岡山3県で計55人に達した。4月の公表が7割の39人を占めており、8日はこれまでで最多の8人となった。感染者の多い地域から移動してきた人や、都市部の居住者で確認が目立ち、大半の感染経路は不明。専門家は、感染者が増えて接触した人を追えなくなる「感染期」の入り口にあるとして、警戒を呼び掛ける。
自治体の発表日を基にすると、5県で初の感染者が出たのは3月4日で、下関市の男性だった。3月はその後、6、8~19、23、24、31日の計16日間でゼロ。1日当たりの最多は2人で、合計で16人だった。
4月は一転、急増した。1人だった1日と5日を除き、連日4人以上を記録している。8日午後9時現在で計39人に上っている。
県別の感染者は、広島24人、山口17人、岡山14人。このうち、海外に渡航したり、東京都など感染が広がっている地域と往来したりしていたケースが過半数の29人(広島11人、山口8人、岡山10人)を占める。
広島県では、クラスター(感染者集団)が発生したとされる京都産業大出身の福山市の男性や、福岡市から転居した広島市の男性、京都市から就職で来た府中町の男性が感染。山口、岡山両県では東京や大阪への出張後に発覚した事例が目立ち、岡山市ではスペインへ旅行や米国留学からの帰国後に判明した人がいた。
広島市では、3月に4人だった感染者が、4月は9人に増えた。いずれも現時点で感染経路を特定できていない。8日に市役所で記者会見した阪谷幸春・保健医療担当局長は「緊急事態宣言をした7都府県などへの往来を控え、やむを得ずに行った場合は企業や家族ぐるみで健康管理を徹底してほしい」と強く求めた。
感染した55人の年代別は40代が15人で最も多く、20代10人、50代9人、30代6人と続く。仕事などで活発に動いている世代で感染が広がっている実態がうかがえる。60~80代は計6人、10代が1人で、ほかの8人は非公表とされた。
広島県感染症・疾病管理センターの桑原正雄センター長は「地方都市では、都会や海外から移動してきた人が感染源となるケースが多い」とみる。中国地方も感染期に向かっているとして「感染者の多い地域に行かないことはもちろん、不要不急の移動を控えることが非常に大切だ」と説く。
島根、鳥取両県では確認されていない。ただ、島根大医学部(出雲市)の礒部威教授は、3月下旬以降に異動や転居で都市部から人の流れが増えた点を踏まえて「いつ発症者が出てもおかしくない状況に変わりはない。緊急事態宣言も人ごとではなく、危機感を強めてほしい」と強調する。(新山創、明知隼二、三宅瞳)
私のコメント : 令和2年4月9日、山口県 山口市 社会教育課 社会教育・生涯学習担当 井本元気主事と私は、対談する。
令和2年4月9日、山口県 山口市 上清水町内会長宅に行き、山口市 上清水町内会長と私は、面談した。
令和2年4月9日、山口県 山口市 浄土真宗本願寺派 本願寺山口別院 山口教区教務所 中村祐順 輪番、教務所長と私は、対談する。
以下、今までの経緯について・・
浄土真宗本願寺派 本願寺山口別院 山口教区教務所 中村祐順 輪番、教務所長と面談する
平成30年6月6日、浄土真宗本願寺派 本願寺山口別院 山口教区教務所 中村祐順 輪番、教務所長と面談し、浄土真宗 東本願寺 元 門主 光暢様 智子 裏方からのお気持ちと 京都 粟田口 青蓮院 東伏見保子様からの私に対する、その想いについて、浄土真宗本願寺派 本願寺山口別院 山口教区教務所 中村祐順 輪番様から、京都 西本願寺 大谷 流豆美 裏方 のもとへも 届くようにと、ご法話、及び、その対談した。(以下 内容に関しましては、それを省略しています。)
令和2年4月9日、山口県 防府市 山口県立防府商工高等学校 校長先生と私は、対談する。
令和2年4月9日、山口県 山口市 産業立地推進課 産業立地推進担当 徳永将主幹と私は、対談する。