千葉停電なお5万軒超、27日までにおおむね復旧の見通し |
9/17(火) 21:40配信 最終更新:9/18(水) 8:19 読売新聞オンライン 配信より
東京電力パワーグリッドによると、台風15号の影響による千葉県内の停電は18日午前0時現在、約5万2800軒で、ピーク時の1割以下になった。
東電は17日夜に記者会見を開き、計画通り27日までにおおむね復旧する見通しを示した。14日に公表した復旧見通しで「16日まで」とした地区について「おおむね予定通り復旧した」と説明。「20日まで」「27日まで」の地区では「一部前倒しで作業を完了できた」とした。東京電力パワーグリッドの塩川和幸技監は「最大限のリソースを投入し、復旧を前倒ししていく」と説明した。
一方、県のまとめでは、住宅被害は全壊7棟、半壊10棟、一部損壊3895棟に増えた。富里市や横芝光町などの報告が加わったが、鋸南(きょなん)町や館山市などは依然として状況を把握できていない。各地の住宅地では、壊れた家具などの撤去作業が行われた。負傷者は重傷6人、軽傷112人。断水は、君津市や多古町などの計1万78戸(午後3時現在)で続いている。14市町では避難所に計192人が身を寄せている。
県は17日、農林水産業の被害額は約267億3500万円(午前10時現在)に上ると発表した。農業施設が約171億5800万円、農作物が約84億6200万円などとなっている。
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最終更新:9/18(水) 8:19 読売新聞オンライン
私のコメント : 令和元年9月18日、千葉 県は、農林水産業の被害額は約267億3500万円(午前10時現在)に上ると発表した。農業施設が約171億5800万円、農作物が約84億6200万円などとなっている。
「 The Japanese-German Conference in Tokyo, Sept. 25-27, 1979 」