千葉県内 依然として5万戸余りで停電(18日午前0時) |
千葉県内 依然として5万戸余りで停電(18日午前0時)
台風15号の影響で千葉県では、依然としておよそ5万2800戸で停電が続いています。
東京電力によりますと、千葉県では、18日午前0時の時点で、およそ5万2800戸で停電が続いています。
停電の戸数を自治体別にみると
▽山武市が7500戸
▽南房総市が6800戸
▽八街市が6000戸
▽富津市が5500戸
▽市原市が4200戸などとなっています。
東京電力は17日夜、今後の復旧の見通しについて記者会見し、作業が進み、今月20日までにおおむね復旧できる地区がこれまでの見通しより増えていると説明しました。
ただ、東京電力によりますと、一度電気が送れるようになったあとでも、電線に小さな傷が残っていたり倒木などがあったりした場合には再び停電する可能性もあるとしています。
また、今回の台風15号では各地で建物の被害が大きく、停電の復旧に伴って破損した電気配線などから火が出る「通電火災」が起きるおそれがあります。
東京電力では、停電している住宅では長時間外出する際にはあらかじめ電気のブレーカーを切っておくなどして、注意してほしいと呼びかけています。
停電に関する情報は、東京電力のホームページで確認することができます。ホームページのURLは、次のとおりです。
http://teideninfo.tepco.co.jp
東京電力は、公式ツイッターでも復旧状況などを発表しています。
私のコメント : 令和元年9月18日、東京電力によりますと、千葉県では、9月18日午前0時の時点で、およそ5万2800戸で停電が続いています。ボランティア活動 千葉県における 被災された地域で、円滑に、ボランティア奉仕の活動を推進していくためには、関係している各地からの情報配信にも、ボランティア関係者 各自においては、その気を配る必要があります。皆様のご協力の程も、何卒、よろしくお願いいたします。