いすゞ、小型トラック エルフ の追加車型を発売 バリエーション拡充 |
2019年3月14日(木)08時30分、Copyright © 2019 IID, Inc. 配信より
いすゞ エルフ •いすゞ エルフ
いすゞ自動車は、平成28年度排出ガス規制に対応した小型トラック『エルフ』に追加車型を設定し、3月12日より販売を開始した。
エルフは、クラストップレベルの燃費性能で18年連続国内販売台数トップを獲得。昨年10月に登場した新型エルフは、プリクラッシュブレーキをはじめとした先進安全装置を標準装備。また、通信端末を標準搭載することによりコネクテッド化し、車両コンディションの遠隔把握及び本データを活用した高度純正整備「PREISM(プレイズム)」の実施が可能となった。
今回、シングルキャブの標準キャブ(GVW7.5トン以下)、およびハイキャブ・ワイドキャブの4WDを追加。また、従来はMTのみ展開していた高馬力帯エンジン4JZ1-TCH搭載車型について、新たにスムーサーExを追加した。価格は標準キャブ・4WDショートホイールベース・SGグレード・2トン積・木製平ボディ・4JZ1-TCS・150ps・5速MTが538万2720円など。いすゞでは、今回の車型追加によりバリエーションを拡大し、多彩なニーズに応えていく。
日本トレクスは1月25日、UDトラックス『クオン』などのウイング車荷台に不具合がある…
《纐纈敏也@DAYS》
私のコメント : 平成31年( 2019年) 3月14日、いすゞ自動車は、平成28年度排出ガス規制に対応した小型トラック『エルフ』に追加車型を設定し、3月12日より販売を開始した。新型エルフは、プリクラッシュブレーキをはじめとした先進安全装置を標準装備。また、通信端末を標準搭載することによりコネクテッド化し、車両コンディションの遠隔把握及び本データを活用した高度純正整備「PREISM(プレイズム)」の実施が可能となった。従来はMTのみ展開していた高馬力帯エンジン4JZ1-TCH搭載車型について、新たにスムーサーExを追加。