VW パサートシリーズ、4月1日から値上げ 平均1.3% |
2019年2月22日(金)15時30分
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、4月1日から国内で販売する『パサート』シリーズ全グレードを平均約1.3%値上げすると発表した。
新価格は「パサート TSI トレンドライン」が338万3000円(旧価格333万9000円)、「パサート GTE」が535万8000円(同528万9000円)、「パサート ヴァリアント TSI トレンドライン」が358万3000円(同353万9000円)、「パサート ヴァリアント GTE」が555万8000円(同548万9000円)、「パサート オールトラック TDI 4モーション」が516万9000円(同509万9000円)など。
◆フロントマスクを中心にイメージチェンジ◆第3世代のインフォテインメントシステム…《纐纈敏也@DAYS》
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私のコメント : 平成31年3月2日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、4月1日から国内で販売する『パサート』シリーズ全グレードを平均約1.3%値上げすると発表した。
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VW、新世代のターボディーゼルを搭載「パサート TDI」ほかを発売 ニューモデル
2018/2/15(木) 09:40 中古車情報グーネット(Goo-net) 公式サイト 配信より
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2月14日、新世代のターボディーゼルを搭載したミッドサイズセダン「パサート TDI」、ステーションワゴン「パサート ヴァリアント TDI」を日本で発売した。パサート TDIとパサート ヴァリアント TDIは、日本初導入となる新世代のターボディーゼルエンジンを搭載するのが特徴。内外装と機能装備を充実させた「エレガンスライン」と、上級装備を装着した「ハイライン」の2グレードをそれぞれに設定している。
インフォテイメントシステムは、8インチ大型タッチスクリーンを採用する“Composition Media”をエレガンスラインに、9.2インチの大型ディスプレイを採用する“Discover Pro”をハイラインに標準装備して、エレガンスラインではオプション設定としている。
先進安全装備は、渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”、プリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”(歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能付)、アダプティブクルーズコントロール“ACC”(全車速追従機能付)、レーンキープアシストシステム“Lane Assist”、レーンチェンジアシストシステム“Side Assist Plus”などを標準装備。
両モデルとも、2.0リッター直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジン「TDI」を搭載し、最高出力は140kW(190PS)、最大トルク400Nmを発生する。トランスミッションは、6速DSGが組み合わされる。TDIエンジンに採用されるターボチャージャーは、タービン側に可動式ガイドベーン(排気ガスの流れを制御する可変機構)を採用。低回転時には開口面積を小さくすることで、排気の流速を上げて過給効率を高める。また、高回転時には開口面積を大きくすることで抵抗を減らし、排気圧力を下げ損失を減らすなど、効率よく最適な過給圧を得られるようにしている。
メーカー希望小売価格は、パサート TDIが422万9,000円~489万9,000円(税込)、パサート ヴァリアント TDIが442万9,000円~509万9,000円(税込)