防府・豪雨災害教訓の防災教育終える |
1/11(金) 19:31配信 、 最終更新:1/11(金) 19:31
tysテレビ山口 配信より
10年前に豪雨災害を経験した山口県防府市では、小中学校で3年間にわたって重点的な防災教育を続けてきました。きょう最後の防災の授業があり、実際の大雨を想定したグループワークを行いました。防府市の桑山中学校で大雨の防災についての授業が行われ、生徒24人が学びました。防府市では10年前の7月、大雨による土砂災害が起きました。合わせて19人が亡くなるなど甚大な被害が出ました。これを受け市では、日赤と気象の専門家らでつくる「命守会」による防災教育を、3年前から市内のすべての小中学校28校で行ってきました。住んでいる場所や家族を仮定して、避難の準備や動きなどを確認します。男子生徒は「いつ起こるか分からないので、常に日頃から準備をした方がいい」と話し、女子生徒は「帰ったら家族とも逃げる場所を話し合っていきたい」と話していました。まとめた内容は、別の授業でグループごとに発表して、防災への理解をさらに深めることにしています。
私のコメント : 平成31年1月11日、山口県 山口市保育幼稚園課 吉賀主幹と私は、面談した。
平成31年1月11日、山口県 山口市 保育幼稚園課 副主幹と私が、対談した内容を受けて、山口県 山口市 浄土真宗本願寺派 本願寺山口別院 山口教区教務所 中村祐順輪番、教務所長と私は、一日、二回にわたり、その対談をおこなった。