県庁仕事始め式で知事が抱負 |
01月04日 15時36分、島根 NEWS WEB 配信より
島根県庁では溝口知事が2020年の東京オリンピックに向けて、「国内外の人たちに来てもらえるよう島根の魅力をブラッシュアップする」と抱負を述べました。
県庁での仕事始め式には職員およそ250人が出席しました。
この中で、ことし4月の任期満了での引退を表明している溝口知事があいさつし、「来年に迫った東京オリンピックを展望して島根の魅力をブラッシュアップし、国内外の人たちに来てもらえるよう働かなければならない」と残りの任期を見据えたみずからの抱負を述べました。
また、重点的に取り組む分野として子育て支援などを挙げ、「島根は子どもを産み育てるのによい所だと若い人たちに実感してもらうため、結婚・子育ての支援を充実させなければならない」と強調しました。
そのうえで来年度が子育てしやすい社会の実現などを基本目標に掲げた県の総合戦略の最終年度にあたることを踏まえ、「よりいっそう取り組みの成果が求められる。県庁一丸となって全力をあげてまいりましょう」と職員に呼びかけました。
私のコメント : 平成31年1月7日、島根県庁では溝口知事が2020年の東京オリンピックに向けて、「国内外の人たちに来てもらえるよう島根の魅力をブラッシュアップする」と抱負を述べ、また、来年度が子育てしやすい社会の実現などを基本目標に掲げた島根県の総合戦略の最終年度にあたることを踏まえ、「よりいっそう取り組みの成果が求められる。県庁一丸となって全力をあげてまいりましょう」と島根県庁 職員に呼びかけました。