竹内まりや“充実の秋” デビュー40周年で辿り着いた現在地 |
2018年11月01日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL 配信より
デビュー40周年のシンガー・ソングライター竹内まりや(63)が意気軒高だ。約4年ぶり、通算43枚目となるシングル「小さな願い」をリリースし、11月23日からは初のドキュメンタリー映画「souvenir the movie」が公開される。2014年に開催した33年ぶりの全国ツアーなど、ライブ映像を中心にしたもの。夫で、音楽でも二人三脚を続ける山下達郎(65)の伴奏で歌い、デュエットでハーモニーを響かせる姿は往年のファンにはたまらないはずだ。
1978年にデビューし「SEPTEMBER」「元気を出して」「駅」などのヒット曲を世に送り出してきた竹内。2016年には実家である島根県出雲市の老舗旅館「竹野屋」のオーナーとなったことが分かり、歌手活動休止と伝えられていたが、「これからも私らしい音楽を探しながら歌い続けていきます」とのコメントをこのほど発表し、東京新聞のインタビューではこんな胸中を語った。
「人間の良い部分を信じる方が楽しくて面白い。すべての生き物は死へ向かうからこそ好奇心を失わず、目を輝かせる人でいたい」
新曲では大好きな人の幸せを祈る歌詞をつづり、「自分より人の幸せを祈るのは、年を重ねた証しかも。歌のテーマがぐっと広がってきました」としている。
82年に山下と結婚後、「シンガーソング専業主婦」と自称し、84年に生まれた長女の子育てにあたるなどして結婚後のライブは3度のツアーだけ。だが、人気は一向に衰えず、50代を迎えた心境を歌った「人生の扉」など、深く、味わいのある楽曲でファンを引きつけてやまない。あまたの恋愛ソングを生み出してきた才能で今は人生の応援歌を歌い、往年のファンを元気づけているのである。
大手レコード会社スタッフが言う。
「竹内まりやさんと同じシンガー・ソングライターで、80年代に活躍した大江千里さんのニューアルバム『Boys&Girls』も話題になっています。47歳のときにそれまでのキャリアを捨て、ジャズピアニストを志して渡米して10年、その生き方といい、経験談といい、中高年になったファンの心をまた揺さぶっていますよ。『格好悪いふられ方』など自身のヒット曲をピアノソロでセルフカバーした楽曲もまたヒットしそうです」
竹内も大江も年を重ねてたどり着いた現在地の季節は、充実の秋というべきか。
関連記事(外部サイト)
•引退は否定…竹内まりや「旅館業&歌手」の二足のわらじ
•
私のコメント : 平成30年11月13日、山口県 総合企画部 市町課 行政班 三木昌子主査と私は、山口県 萩市役所と私との対応について、山口県庁にて、面談し、その後の対応も持った。
平成30年11月13日、この度「 おかげさまで、この11月25日にデビュー40周年を迎える運びとなりました。たくさんの良きご縁と素晴らしい出会いに恵まれて、こんなに長く歌い続けてこられたことを奇跡のように感じています。皆様のあたたかいご支援、本当にありがとうございます、・・・」 竹内まりや コメントが寄せられているが、島根県 益田市 島根県芸術文化センター「グラントワ」。「島根県立石見美術館」と「島根県立いわみ芸術劇場」からなる芸術文化複合施設。正式名称は「島根県芸術文化センター」、愛称名 「グラントワ」。島根県 芸術文化センター グラントワにて、竹内まりや ライヴについても、竹内まりや 学生時代から 、まじかに、慶應義塾大学 三田キャンパスにて、慶應義塾大学 文学部における講義も一緒に聴講し、文学部 講義 単位履修 試験も一緒に受けた 当時から、支援もしている 地元 地域 ファンの一人として、それを期待している。
竹内まりや、初のファンミーティングで2500人を魅了
2018/11/19、http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/69998/2 配信より
2018年11月25日にデビュー40周年を迎える竹内まりやが、11月16日にNHK大阪ホール、11月18日に品川ステラボールで、初のファンミーティングを開催した。このファンミーティングには、11月23日から公開のシアターライブ『souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~』のムビチケカードとニュー・シングル『小さな願い/今を生きよう(Seize the Day)』の両方を購入し、応募抽選で選ばれた幸運な2,500人が参加した。司会者の呼び込みとともに、白のセーターにジーンズ、ブーツというカジュアルないでたちで登場した竹内は、「皆さんこんばんは、ようこそお越しくださいました。今日は一緒に楽しい時間を過ごしましょう」と挨拶。2014年に行われたライブ【souvenir2014】以来、実に4年ぶりにファンの前に姿を見せた竹内へ、「40周年おめでとう~」という観客からの歓声とともに、割れんばかりの拍手が巻き起こる。その後のトークコーナーでは、旧知の司会者とデビュー当時の話やプライベートな話にも花が咲き、映画『souvenir the movie』の見どころなどを終始リラックスなムードで話した。さらに、観客からの質問コーナーでもフランクに答えていく竹内。山下達郎との普段のやりとりを暴露するなど、夫婦ならではの裏話に会場は笑いに包まれ、終始賑やかなムードが続き、「人生に晴れの日は少ない、辛いこともたくさんある。そんな中でいかに日常を楽しむかが、私のモットー」と、彼女の代表曲「毎日がスペシャル」にも通じる人生観を明かした。そして、一旦竹内が退場し、レア映像の上映がスタート。「LET IT BE」のピアノ弾き語り(1981年テレビ東京出演時)、坂本九とのデュエット「カレンダーガール」(1980年NHK出演時)、「夏の恋人」(1980年フジテレビ出演時)など、デビュー当時のTV出演映像やパフォーマンス映像が上映され、現在はメディアにほとんど出ることのない彼女の貴重な蔵出し映像に、観客からの溜息が漏れる。プレミアム・ミニライブでは、舞台袖から山下達郎を始めとするメンバーが登場。そして、トークコーナーとはうってかわり、ドレッシーなグリーンのスーツに身を包んだ竹内が登場。「高い競争率を潜り抜けてようこそいらっしゃいました。今日のミニライブは、達郎を含めた5人のメンバーとアコースティック仕立てで、お送りします」。バックを固めるのは山下達郎のツアーメンバーとしてもおなじみのメンバー伊藤広規(ベース)、難波弘之(ピアノ)、佐橋佳幸(ギター)、宮里陽太(サックス、パーカッション)、そしてバンマスを務める山下達郎(ギター、パーカッション)。アコースティック編成とはいえ、豪華な布陣となった。オープニングナンバーは「待っているわ」。そして、「我々がお好きなお酒はなんでしょう?」「ウイスキー!」観客との粋な掛け合いから入ったのはCMソングとしても知られる「ウイスキーが、お好きでしょ」、「映画『souvenir the movie』でもやっている曲です!」と紹介された「五線紙」、竹内の代表曲とも言える「元気を出して」を披露。楽曲終盤では山下達郎と佐橋佳幸がコーラスに参加、楽曲の世界観を盛り上げる。メンバー紹介に続き、「達郎と一緒に歌おうと思います、私のライブにはもれなく達郎がついてきます(笑)」「全然ツアーが終わった感じがしない(笑)」と夫婦漫才のようなトークからは「All I Have To Do Is Dream」を。続く「静かな伝説(レジェンド)」では、竹内自身がハーモニカを吹きながら、観客から手拍子に合わせ、フォーキーなナンバーを歌い上げる。竹内は「特殊な形で活動をしてきたにもかかわらず、いつも応援してくれてありがとうございます。皆様の声援に助けられ、今までやってこれました。70歳になっても80歳になっても歌い続けたいと思います。本当にありがとうございます」と感謝を述べ、「最後は景気よく行きたいと思います」と、ラストナンバーの「アンフィシアターの夜」を披露した。そして竹内が「楽しい時間をありがとう!」とライブを締めくくるり、バンドが退場。「おまけです。いつものやつで、すみません(笑)」と山下夫妻のみで始まった真のラストナンバーは、山下夫妻のデュエットナンバーとして定番の「LET IT BE ME」。ファンからも非常に人気の高いナンバーで、しっとりと歌い上げられる絶妙なハーモニーが響いた。曲の余韻と万雷の鳴り止まぬ拍手の中、イベントを締めくくった竹内と山下は「今日はありがとうございました」「これからも竹内まりやをよろしく!」と、イベントに幕を下ろした。
◎公開情報
映画『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』
2018年11月23日(金)~12月7日(金)
全国期間限定ロードショー
◎リリース情報
シングル『小さな願い/今を生きよう(Seize the Day)』
2018/10/17 RELEASE
<CD>WPCL-12937 / 1,200円(tax in.)
※初のファンミーティング(プレミアム・ミニ・ライブ&トーク)参加への応募ハガキ同封
リマスター盤『BEGINNING』
2018/11/21 RELEASE
2,000円(tax in.)
※40周年リマスター仕様
•竹内まりや
私のコメント : 平成30年12月1日、平成30年(2018年)11月25日にデビュー40周年を迎えた竹内まりやが、11月16日にNHK大阪ホール、11月18日に品川ステラボールで、初のファンミーティングを開催した。島根県の皆様からは、島根県から選出された 地元 衆議院議員 皆様への温かい、ご声援も、ここに、私から、宜しく お願い申し上げる次第です。