断水で体調不良の訴え増加 |
10月31日 14時39分、NHK NEWS WEB 配信より
周防大島町では断水のため手洗いやうがいが十分にできず、体調を崩す人が徐々に増えています。周防大島町では今月22日、本州側の柳井市と結ぶ大島大橋に貨物船が衝突した事故の影響で、ほぼ全域のおよそ9000世帯で断水が続いています。周防大島町外入の診療所では30日の一日だけでおよそ40人の患者が訪れ、断水が始まって以降は2割ほど増えています。川口新治院長によりますと、のどの痛みや鼻水などを訴える人が多く、断水のため手洗いやうがいが十分にできていないことが原因とみられるということです。水がなくてもできる対策として、アルコール消毒液で手のひらや甲、それに爪や指の間を丁寧に洗うほか、アルコール成分を含まないウエットティッシュで歯磨きすること、さらに風呂に入れず体をぬぐう場合はお湯でぬらしたタオルを使い、必ず乾いた布できれいに拭き取ると体温の低下を防ぐことができるということです。川口新治院長は「水が使えないなかでも病気の予防に努めることが大切ですが、異変を感じたらすぐに病院に行くようにしてほしい」と話しています。
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断水でコインランドリー混雑
10月31日 14時39分、NHK NEWS WEB 配信より
断水が続く周防大島町では大量の水を必要とする洗濯ができない家庭が多くあり、本州側のコインランドリーは洗濯に訪れる人で混雑しています。周防大島町では本州側と結ぶ大島大橋に貨物船が衝突した事故の影響で、大規模な断水が続いています。対岸の柳井市にあるコインランドリーには、周防大島町から衣類を車につんだ人たちが洗濯のため次々と訪れています。このうち、橋に近い柳井市南町のコインランドリーでは洗濯機がすべて埋まり30日午前中は、5人ほどが順番を待っていました。30分ほど待ったという周防大島町の60代の女性は「飲み水を洗濯に回すことは出来ず、コインランドリーを利用しています。自宅で洗濯できないのはストレスがたまります」と話していました。30日初めてコインランドリーを利用したという周防大島町久賀の伊藤伸光さん(59)はこれまで車で片道1時間20分ほど離れた下松市の息子の家で洗濯していたということです。伊藤さんは「井戸水を生活用水に利用していますが、量も限られ水質もきれいとは言えないので洗濯には使えません。一日も早く復旧の見通しを立ててほしい」と話していました。
私のコメント : 平成30年10月31日、山口県の周防大島(周防大島町)と同県柳井市を結ぶ大島大橋に貨物船が衝突し、送水管が破断した事故で、貨物船を所有するドイツの海運会社オルデンドルフ・キャリアーズの幹部が10月27日、山口県庁を訪れ、村岡嗣政山口県知事に謝罪したという経緯が、山口県側にはあり、よって、ドイツ総領事館 法務担当 宮脇様と私は、今まで、従来からの日独外交における、ドイツ総領事館と私との親善・友好関係もあり、それをもとにして、対談をおこない、ドイツの海運会社オルデンドルフ・キャリアーズとドイツ総領事館との間における各 立場の説明を受けることができた。
平成30年10月31日、山口県 山口市 経済産業部 建築課 山本聖史課長と私は、対談した。
平成30年10月31日、山口県 中国電力株式会社 広報部 担当係長 兼重一代様と私は、対談した。