パネル14万枚、20年稼働 松島町でメガソーラー起工 |
宮城 経済 2018年08月09日木曜日、河北新報 配信より
大規模太陽光発電施設(メガソーラー)となる松島どんぐり太陽光発電所の起工式が8日、宮城県松島町の建設用地で行われた。事業主体は日本国土開発(東京)の東北支店と同社のグループ企業2社で、2020年5月の完成、同6月の稼働を目指す。用地は同町幡谷、初原両地区にまたがる約73.7ヘクタールで、ほとんどを日本国土開発が所有。太陽光パネル約14万枚を設置する。出力約50メガワットを見込み、一般家庭約1万6000世帯分の年間消費電力量を発電する。東北電力に全て売電する。起工式に同社や町の関係者ら約90人が出席し、神事で工事の安全を祈った。同社の朝倉健夫社長は「町の皆さんに多大なる支援を頂き、幸運な状況で進んだ。(固定価格で売電する)20年間の後も、町が盛り上がるように一緒に頑張りたい」と話した。用地は東日本大震災前は個人などの所有地で、一部は町が震災後に次世代型放射光施設の誘致活動をした際の候補地。桜井公一町長は「メガソーラー事業に切り替えて1年でここまで来たので早かった。町の活性化、企業誘致にも弾みがつく」と期待を語った。
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総裁選の影のキーマン 小野寺防衛相の“防衛力”がすごい
2018/03/08 「週刊文春」編集部 配信より
source : 週刊文春 2018年3月15日号
genre : ニュース, 政治
風雲急を告げる安倍内閣で、防衛力では閣内随一と言われる大臣がいる。岸田派所属の小野寺五典防衛相(57)だ。何しろ、ニュースになったのは、所管の防衛安保を除けば、「線香」と「散歩」ぐらい。「線香」とは、茂木敏充経済再生担当相が、野党の標的になった線香配布問題で“先例”として登場したのが、小野寺氏だった。1999年、まだ当選1回だった小野寺氏は自ら線香を配布し、公職選挙法違反の容疑で書類送検され、翌年議員辞職した。「散歩」は2月中旬、ジョギングしている最中に、散歩中の安倍晋三首相に遭遇したことが小さく報じられたのだ。小野寺氏は、宮城県気仙沼市に生まれ、東京水産大から宮城県庁を経て、松下政経塾に入った。同期には立憲民主党幹事長の福山哲郎氏がいる。地元県議に婿入り、1997年の衆院補選で初当選。線香配布問題で議員辞職したが、2003年に復活すると、以来選挙では無類の強さを誇る。「2度目の防衛大臣だが、省内での評判の良さは歴代でもトップクラス。何しろ稲田朋美氏の後ですから(笑)。ゲタを履いているとはいえ、答弁は低姿勢で、すべての基地をまわるなど、地道なところが評価されています」(防衛省関係者)地味な小野寺氏だが、総裁選の「影のキーマン」になりかねない。というのは、出馬を模索する岸田文雄政調会長の唯一無二の側近なのだ。2月下旬、小野寺氏が開いたパーティーに国会議員としてただ1人、参加した岸田氏は「大きな安定感と大きな存在感を感じる」と最大限の賛辞を送った。「『岸田首相』が実現すれば『小野寺官房長官』だろう」(岸田派関係者)といわれる関係だ。岸田氏が総裁選に出馬すれば、安倍首相の「無風3選」とは簡単にいかなくなる。岸田派は最近、他派閥との会合を積極的に仕掛けている。それだけに岸田氏の最側近、小野寺氏の動向に注目が集まっているのだ。小野寺氏は自らのパーティーで「今年は大切な年なので、岸田会長をしっかりと支えていきたい」と総裁選を意識した発言を繰り出した。「小野寺氏は岸田氏の3歳下。自身もかつては総裁選出馬に動いたこともあり、首相への野心を秘めている。そのためにも、先輩の岸田氏には早く総裁選に出馬してもらいたいのでしょう」(岸田派議員)専守防衛ばかりではない?
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山口県萩市に21MWのメガソーラー稼働、パネルは京セラ製
2018/01/15 18:31 2018 Nikkei Business Publications, Inc. 配信より
東京センチュリーと京セラが共同出資する京セラTCLソーラー合同会社(東京都千代田区)は、山口県萩市に建設を進めていた発電容量約21.1MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「山口・萩メガソーラー発電所」がこのほど完成し、1月11日に竣工式を開催した。同社が手がける太陽光発電所の中で、「京都・伏見メガソーラー発電所」(京都市伏見区、25.0MW)に次ぐ2番目の規模となる。2016年3月に着工し、2017年12月2日から運転を開始した。産業廃棄物処理場の建設画が中止になり遊休地となっていた、大幸牧場(埼玉県吉川市)が所有する約90万m2の敷地に、太陽光パネル7万8144枚を設置した。年間発電量は約2300万kWhの見込みで、一般家庭約7730世帯分に相当する。発電した電力は中部電力に売電する。買取価格は36円/kWh。太陽光パネルは京セラ製、パワーコンディショナー(PCS)は日立製作所製を採用した。設計・施工は四電エンジニアリング(高松市)、保守・維持管理は京セラソーラーコーポレーション(京都市)が担当する。京セラTCLソーラー合同会社は、これまでに同発電所を含めて全国58カ所・合計約166.9MWの太陽光発電所を開設した。また、水上設置型ソーラーにも取り組み、すでに5カ所で運転を開始しており、千葉県市原市にある山倉ダムでは日本最大級の13.7MWの水上設置型ソーラー発電所「千葉・山倉水上メガソーラー発電所」の建設が完了しており、3月に運転を開始する予定。
私のコメント : 平成30年10月10日、山口県庁、山口県 環境生活部 環境政策課 水環境班 主査と 一日、二回にわたり、その面談した後に、山口県庁 その他の課 等 とにまたがる内容に関しては、山口県 広報広聴課 中央県民相談室 田村日登美次長と私は、面談して、山口県 萩市内 「山口・萩メガソーラー発電所」が 1月11日に完成 建設地、その後における、除草剤、パネル 汚濁のための除去水を起因する 山口県 萩市 周辺 農村 稲作地域 ・ 農林 中山間 薬草 等の栽培地域 ・ 河川 海岸 沿岸 漁業地域における、水質汚濁 等の問題にかかわり、国による、その調査における内容、その水質調査における検査の結果 等について 山口県、島根県 各 県庁職員の立場については、どこに、どう、そのお尋ねしていったら良いか、等 のお尋ねを入れた。