春日大社創建1250年で万燈籠 3000基の明かりが境内彩る 舞踊、朗誦も奉納 |
2018.9.16 07:07更新 、産経新聞 配信より
春日大社(奈良市)で15日夜、創建1250年を祝う「奉祝万燈籠(まんとうろう)」が始まり、燈籠約3千基にともされた浄火が境内を彩った。万燈籠は16、17日も行われる。この日は大社林檎(りんご)の庭で、日本舞踊・尾上流が舞踊を、古事記朗誦家、大小田さくら子さんが朗誦を奉納。その後、参拝者らは釣燈籠約千基と石燈籠約2千基の淡い明かりに見入った。表参道には今回、創建1250年を記念し作られた「春日縁起譚(えんぎばなし)燈籠」10基も設置され、神話や縁起を表した切り絵風イラストが浮かび上がった。訪れた愛知県豊田市の会社員、船越範之さん(38)は「燈籠の模様が1つ1つ違っていてとてもきれい。ほの暗くて雰囲気もいいですね」と話していた。創建1250年を祝い、22日午前10時からは舞楽の奉納、同日と23日の正午~午後6時には本殿特別参拝(無料)が予定されている。
私のコメント : 平成30年9月16日、神社本庁 田中恒清総長が平成30年9月11日に開かれた本庁の役員会で辞意を表明した。神社本庁は「(平成30年9月12日段階で)辞表が提出されているわけではないので、なんとも言えない」(広報国際課)としている。
島根県 神社庁 庁長 から、今後の対応についても、神社本庁 並び、 春日大社(奈良市) 関係者 皆様からは、注目されていかれたいと願う。
平成28年11月14日(月)、島根県 津和野町 太鼓谷稲荷神社 角河和幸 宮司様と私は、面談し、鎌倉時代から 主に、萩・津和野 周辺地域へ伝わっている稲荷神社信仰、春日大社信仰 等の伝承 内容、また、津和野町 日原 等における春日神社 信仰に関する懇談もした後、私から 日本赤十字社 島根県支部との間における私との関係も、書面で、説明し、その書面におる日本赤十字社 島根県支部への 私から その依頼 内容に関しては、太鼓谷稲荷神社 角河和幸 宮司様 が、島根県神社庁 庁長としての立場にて、その確認をお願い申し上げた。
平成28年11月13日(日)、山口県 萩市 春日神社 津村和彦 宮司様と 私は、面談し、20年に1度社殿を大規模に修理する 「式年造替」が続く 奈良市の世界遺産・春日大社で 平成28年11月6日、その修理を終えた国宝本殿にご神体を戻す重要な儀式「本殿遷座祭」が行われ、山口県・島根県に亘り、ご当地における鎌倉時代から 主に、萩・津和野 周辺地域へ 伝わる その 奈良・春日大社信仰 伝承 内容 等に関しても、確認をしていった。